体重コントロールしかありません。
と言って無理なダイエットにはリスクがあります。
ここで、毎度お世話になっている《ミューズリー》にご登場願います。
お昼にこれを頂きます。
主たる成分は、精白されていない麦です。
分量は計っているわけではありませんが、7,8食で無くなるので、たぶん1食あたり100グラムくらいです。
ボールに入れ、そこに牛乳か豆乳を400mlほど投入したらできあがりです。
いくつか種類がありますが、わたしはこの《fluit & nut crunch》が一番食べやすいです。
当地でもスーパーの中に輸入品を扱う店ができて、アマゾンにたよらずとも、店頭で購入できるようになりました。
見た目は鳥の餌ですが、まあまあの味になっています。
バナナチップと干しぶどうが味の主体を演じています。
脂肪分多めの牛乳を使うのがもちろんおいしいです(目的には逆行していますが)。
カロリーはトータルで700キロカロリーくらいになりますので、極端な制限というわけではありませんが、それを超える食事には絶対ならないと言うところがミソかと思います。
肝心のタンパク質もトータルで20グラムほど摂れますので、十分すぎるほどです。
Na摂取はほぼ0です、血圧関連に多少関心のある向きには嬉しい減塩食です。
夕方になると、ビックリするほどの消化管ガスの洗礼をうけます。
腸内細菌が大量の食物繊維(フスマ)に反応している証拠と受け止めています。
同様の記事は以前、こちらに記載しております。少しだけ詳しく書いています。
追記
職場では奇異な目で見られるかもしれませんが、家族に迷惑がかからないところもメリットの一つです。