ここ数か月、週末は登山三昧だったが、皆生トライアスロンが開催見込みで募集を始めたこと、今の時期、四国の山はスギ花粉でひどい目にあうことから、地上のトレーニングに精を出し始めたところ。
それにしても、ランのスピードが全く上がらず、寂しい思いをしていた。
キロ5分が切れない。
ひとあがきと、数日前に400mインターバルで負荷を与えておいた。
速くはないが、心拍数だけは無理やり上げられた。
ガーミンのワークアウトでは10本組まれているが、これ以上やって心臓にアクシデントが起きてもまずいのでと、6本で終了。
さて、昨日のラン。
このインターバルの効果としか思えないのだが、思いがけずキロ5分が切れた。
途中で、水を飲んだり、ピットインしたりでデコボコだが。
いつもとの違いは心拍数のふけ上がりが極めて良い。
ラップ2で130近くまで上昇している。
結局ランは心臓がすべてとは言わないまでも、大部分きっとそうなんだろうな。
あまり気が進まないが、たまにはインターバルもいいのかもしれない。
そう言えば、いつの間にかVO2Maxが最高値に。
あともう一息上がれば、ちょうど年齢と同じになるので、もう少し頑張ってみるか。
ジール一辺倒だった私も、川内選手のこともあるし、ついに厚底のテンポをポチってしまいました。さてどうなることやら。