じいちゃんトライアスリートの旅

還暦過ぎのトライアスリートです

薄底でストライドを伸ばす

ラソン関連の世間の常識が今どうなっているかは知らねども。

あいも変わらず、薄底代表のようなターサー一辺倒で走り続けている。

ただし、厚底を持っていない訳でない。

一足だけ、ナイキエアズームテンポネクストパーセントという、やたら長い名前のシューズを持ってはいるのだが。

一度だけ試しに履いて走ってみた。

キロ30秒ほど速くなった。

ストライドが平均1.13mと、私としてはすこぶる伸びていた。

そしてそれ以来履いていない。

下駄箱の肥やしになっている。

この厚底を履いて走りたいと思えないからである。

何か充てがわれて、速く走らされているような気がしたからである。

私はプロでもないので、自らの力で速く走れれば、それでいいのであり、それがいいのだ。

私はずっと薄底で走ってきて、全ての記録はもちろん薄底で出したものである。

約10年ほど前の記録になるが、フルで3時間16分。

今は2年前のデータしかないが、3時間32分。

30分を切りたいとは思うが、厚底を履いてとは思わない。

ターサーで以前のストライドを取り戻したい。

最近、心に留めながら走っているのは、薄底で厚底のような走りを真似できないかと言うことである。

厚底のつま先あたりのカーブを、自分の母子球辺りからつま先で再現できないかと工夫しながら走っている。

離地の際、母子球から爪先にかけ、あたかもカーブが存在するかのように、やや爪先立ってフィニッシュするように心がけている。

まだ始めたばかりなので、どうなるか分からないが、先日の10キロ走の最後の1キロでは、決して速く走ろうとしたわけではないのに、ストライド1.13mまで伸び、キロ4:25が出ていた。

さて、どうなることやら。

 

レタスを現場で刻み始めるキッチンカー

松山の城山公園には、飲食の店が美術館の横にしかないので、キッチンカーが何台か日替わりで出店している。

私はここのメキシコ料理のタコライスがお気に入りで、いつもハラペーニョのトッピングをお願いしている。

ご飯は結構多めで、ミンチのお肉もこんなに盛っていただいて大丈夫かと心配になる程。

特にレタスがシャキシャキで、これが結構いい仕事をしている。

その日は午前中に自転車練を済ませ、お昼を何とかしようと、相方と城山公園に出かけた。

相方は美術館横のレストランでハンバーガーのテイクアウト。

私はいつものタコライスを頂こうとキッチンカーに近づく。

2組ほどが立って待っている。

これならそんなに待たなくても大丈夫、と思ってその後ろに並ぶ。

女主人が注文の品を作ってビニール袋にいれる頃になると、どこからともなく受け取りに来られる客がいる。

それも1組ではなく、次から次へと。

そうか、並んでいる2組はまだ注文前の客だったか。

事態が把握できた頃、ハンバーガーを手にした相方が近寄ってきて、これは時間がかかるからハンバーガーにしろと迫ってくる。

いやいや、せっかくここまで待ったし、私の胃袋はすでにタコライスのための準備が整ってしまっているので、先に食べ始めてくれるように伝える。

待つことしばし、することもないので女主人の手捌きに目をやる。

材料の大部分はあらかじめ下ごしらえして、タッパーや小袋に分けてあり、そこから取り出して料理しているようだ。

狭いキッチンカー内で、また客を待たせての調理だから、効率と手際が求められているに違いない。

レタスもタッパーから取り出している様子が見えたが、そのタッパーは丁度カラになってしまったようだった。

ここまでは何も思わず眺めていたのだが。

やおら丸々一個のレタスが取り出され、なんと包丁で刻み始めたのである。

一個刻み終えるまでに数分もかかってはいないと思うが、待っている身でもあったので、とても長く感じた。

刻まれたレタスは何もなかったようにタッパーに収められた。

私は度肝を抜かれた。

レタスは前もって刻んできていないのである。

あらかじめの準備より、現場でレタスを刻むことを選んでいたのである。

このことが言うまでもなく、あのシャキシャキ感をもたらしていたのだ。

女主人の「当たり前」を垣間見た気がした。(☆当たり前については以前のエントリーをご参照ください。)

暫しのち、刻みたてのレタス入りタコライスが完成した。

私は恭しく、まるで賞状をいただくかのように、両手で受け取り、相方の元へ飛んで行った。

 

皆生にむけて

2年間中止となっていた皆生が、今年は開催予定だ。

参加希望の最終確認の問い合わせが来たので、考える間も無く、参加費を振り込んだ。

ランとバイクは若干短縮されるようだが、ロングと称される、それなりの距離を保ってくれている。

特にバイクは、大山の中腹までストレートで登らされるので、トライアスロンと言うよりは、ヒルクライムの能力を試される。

そこで急遽、ロードバイクを引き連れて、近所の公園に出かけた。

近所の公園と言うと、いかにものどかな雰囲気だが。

公園は標高約130mほどの山から成っていて、実はこんなコース。

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10%の坂で標高40mと、6%の坂で標高20mをただただ登り返す。

筋力が足りず、体重をペダルに預ける回し方ができないので、速度は亀のようなものだが。

ただ、心拍数はレッドゾーン(160rpm越え)まで吹き上がってくれ、まだまだ行けるぞと、やる気を出しかけている前期高齢者である。

四ツ足峠トンネル

(2022/4/8-9)

娘夫婦の引っ越しの手伝いに、相方が招集されたため、一人残された私は週末何をしようかと。

いや、相方について行っても、問題は無いが、何の役にも立たないし。

今後、いざというときのため、天ぷらとか、賄いができるようなじいじになるべく、スキルアップしておきたい意欲は無くはない。

話がそれた。

公認のせっかくの機会なので、できれば宿泊付きのロングライドに行きたい。

しかし、ほとんど実走できていない状態なので、きつい坂は避けたい。

距離はあるけど、獲得標高が低くて、交通量の少ない道路??

これまでの、限られた私の経験から絞り出されたコースは、

高知市→四ツ足峠トンネル→徳島市、の国道195号しかあるまい。

約200キロを二日間かけて。

10年前と4年前に走っていて、大体のしんどさは体が覚えている。

峠は県境の四ツ足峠トンネルの前後だけ。

行き帰りの高速バス、高知市那珂川沿いの宿の手配などで大忙し。

ちょうど県民割がどうのこうので、他県からの旅行者は時期的に微妙だったが、該当すれば儲けものの気持ちで予約する。

金曜日の午後、仕事を早めに切り上げて、松山駅へ。

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輪行の準備万端

輪行の支度を済ませ、500mlの缶ビール一本をリュックのサイドポケットにネジ込み、バスに乗り込む。

待ち受けるだろうトラブルや楽しみに胸を膨らませながら。

到着した高知駅でバイクを組み立て、4つ星ホテルを運河越しに見ながら、2つ星ホテルに到着。

ホテルの2階に料亭居酒屋のような店が入っていて、仙頭酒造の土佐しらぎくを置いている。カツオの刺し身、つぶ貝だったかチャンバラ貝だったかの煮物、天ぷら、タコの唐揚げなど、どれもとびきりうまいのだが、値段も結構だった。

朝食はワッフルを焼いてくれていたので、カロリー補給のため、3個いただく。

ボトルに粉アメ250グラムとパラチノース50グラムを投入し、出発。快晴、追い風。

土佐電の走る道路は狭くなり怖いので、高知駅の裏まで北上し、国道195号線に入る。

車も少なく道路は申し分ないのだが、ほぼ全ての交差点毎に信号止めをくらう。

土佐山田までの道程はもう少し入念な下調べが要りそうだ。

土佐山田を超えれば、物部川には程なく到達できる。

ここからアンパンマンミュージアムあたりまでは道が狭く、交通量が多いので、国道を避け、右岸の県道218号を走行する。

物部川を右手に見、やっとサイクリングに来た喜びを感じながら走る。

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物部川とこれから超える山々

アンパンマンで一服しようと、橋を渡って行くも閑散としている。

出店か何かでコーヒーでもと思っていたが、トイレ休憩のみ。

休憩中の同い年くらいの地元のサイクリストと言葉をかわす。

妻からは危ないのでやめて欲しいといわれていること、今乗っているのは電動で坂道は楽だが、意外と平地がしんどいこと、商売をしているので泊りがけでは行けないこと、今日は今から大栃まで行って帰ることなどなど。

さて、再出発。

また橋をわたり、右岸の県道へ。

日向はかなり暑いが、木漏れ日の差す日陰は少しひんやりして最高の気分。

来て良かった。

若干の上り下りも全く苦にならない。

道沿いに2箇所ほど滝の案内が出ていたが、いずれも数キロあるようで、流石にそこまでは余裕がなかった。またいつの日にか。

しばらく行くと、吉井勇記念館というのがあったが、すいません全く存じ上げないものでと素通りしてしまう。

後で調べてみると、明治時代の文学者で、失意の中、四国山地のこの地に隠棲していたらしい。なぜこの地を選んだのだろう。今度行く機会があれば、寄らせていただきます。

程なく、永瀬ダムが現れ、大栃の集落に到着する。

きっと巨木があるのだろうと思いながら、素通り。

後で調べてみると、ムクの大木があるらしい。これも今度また。

ダム湖に面して、物産館があり、ちょうどお昼前になっていたので、食事を摂ることに。

頭の中ではカレーと決めていたのだが、注文を取りに来た方が、今日のランチはエビチリの卵あえですとおっしゃるので、じゃあそれをとたのむ。全く信念がない。

ゴロゴロと大きなエビが数え切れないほど入っていて、味噌汁、香の物までついて、800円は申し訳ないと思うほどだった。

確か、昨夜の何とか貝は数切れで900円くらいだったはず。(まだ恨んでいる。おいしかったから、いいじゃないですか

ダム横の急坂を超えると、仙頭大橋が見えてくる。

物部川がまだ峡谷である上流域での圧巻の橋である。

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必ず撮影してしまう仙頭大橋

写真を撮っていると、グループのサイクリストが降りてきて、挨拶を交わす。

女性の声が多いようだったが、写真を撮っていたので確認できず。

彼らは仙頭大橋には目もくれず、一気に走り過ぎていく。

地元の方で、見慣れているコースなのかもな。

この辺りから、四つ足峠トンネルまで何キロという標識が出だして、いよいよ目的の地に近づいた感が漂ってくる。

別府峡までは川沿を進むので、斜度は大したことはなく、淡々と進む。

別府峡には用はないので、トイレ休憩だけさせて頂こうと館内に入ったら、しっかり係の方にチェックされたので、自販機でコーラ買って、半分飲み。

ここからトンネルまでが、やっと坂らしい坂になる、といっても3キロくらいのものだが。

唯一の登坂だ。

場所によってはギアが足りなくなる。久しぶりとは言え、情けない。

まだかなーと思う頃、トンネルに到着。

無事来れたことに感謝し、写真撮影。

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きたー、四ツ足峠トンネル

管理者はトンネル入口の清掃まで手が回らなくなったのか、肝心の四つ足あたりが解読不能になっている。

涼しいトンネルをあっという間にすぎ、徳島県側の激坂を降れば、那珂川沿いの道に取って代わる。

比較的上流でも川幅が広く、のどかな風景が連続する。

木頭の集落よりだいぶ手前に、未来コンビニと言う、できたばかりのガラス張りの綺麗なお店に立ち寄る。

そう言えばテレビで見た覚えがある。

物を売るだけでなく、集落を盛り上げていこうと作られたらしい。

ゆずの産地らしく、ゆずの炭酸割りを店外のベンチでいただく。

タバコを吸っていた2輪乗りのイカついおっちゃんが、今日は暑いですねと、優しく話しかけてきた。

2輪の方が自転車の人間をどう見ているかは計りかねるが、何か話しかけたくなる雰囲気を、わたしが醸し出していたのだろうか。

深くは考えず、再出発。

この辺りから、少しずつ計画が狂い始める。

時刻はすでに3時過ぎ。

降るだけなので、そう時間はかかるまいと、たかを括っていたのだが、いつの間にか、宿予約の3時半が近づいてくる。

これまでの2回は、紅葉川温泉より下流の和食温泉に泊まっていたので、かなりの距離を覚悟していたのだが、和食温泉が温泉施設をやめてしまったこともあり、紅葉川温泉より手前の新しくできた宿に予約していたので、全く距離の心配はしていなかったのだ。

だんだん心配になってきて、とりあえず宿に遅れる旨を連絡しようとしたが、電話がつながらない。

スマホで距離を調べると40キロと出る。5キロの8倍か。

ガーミンで5キロ毎の時間が示されるのだが、速くて12分、へばれば15分くらいできているので、下手したら2時間かかるではないか。

まずい。とにかくできる限りスピードを保って走り続ける。

川沿いの道なので降るはずなのに、所々登りもあったりするし、この頃になると峠の上りで調子にのり過ぎたせいか、右膝の腸脛に違和感が出始める。

焦る気持ちでペダルを踏み続けるなか、今度こそと電話をすると、やっとつながった。

地名を伝えると、「そこからなら、3、40分あればたどりつけますよ、1時間はかからんのじゃないかな」とご主人の声に一安心。

なんとか水を一口飲める冷静さを取り戻し、走り出す。

結局この電話から、1時間くらいかけてやっと今夜のお宿に到着。

民家を改造した宿で、色々戸惑うことが多かったが、とにかく雨風しのげ、風呂に浸かれ、アマゴの塩焼き付きのご馳走をいただき、ビール、お酒、焼酎もいただき、食後は仲居さんと川談義で盛り上がり、あったかい布団にくるまって寝ることができ、これ以上何を望むことがあろうか、いやない。

宿の女将さんが、気を利かせてくれ、もしかして県民割が使えるかもと書類を準備しれくださり、クーポンまでいただき、大喜びで翌朝、宿を後にした。(右膝の腸脛問題を抱えながら)

 

弔いの30キロ走

2月6日(日曜日)は私にとって特別な日だ。

2月の第一日曜日は2007年から、毎年参加していた愛媛マラソンの日なのである。

余計なことを言えば、2007年という頃は、東京マラソンなど無く、街中をジョギングしているだけで、変な人と思われかねない時代だった。

今では見慣れたタイツ姿のオヤジとか、当時は絶対に許されない姿であり、ドキドキしながら玄関を出たものである。

市民マラソンという言葉も無く、愛媛も御多分に洩れず、20キロの関門が、1時間45分、ゴールは4時間で締め切りの、ただただ体育会系のそれだった。

当時は県警の理解が得られず、精一杯だったらしい。

初心者が参加しようなどと言えば、職場で寄ってたかって、笑いのネタにされる程の、ハードルの高い大会であった。

コースも変わり、市民マラソンに変貌した愛媛は、6時間制限まで緩やかに。

そんな愛媛が昨年に続き、今年も中止に。

今回はこのような事態を想定し、エントリーすらしていなかったのだが。

すでにレースそのものに対する意欲も低下してきている昨今だが、その日になるとやはり心のどこかに引っかかるのである。

スタート時刻の10時になると、これから始まるのか、この寒さと強風の中、厳しいコンデイションだな、午後の1時半くらいになると、今ゴールを目指して、もがいている頃だなとか。

参加しないのは、自分で決めたわけではなく、外的な要因(コロナ)によるものであり、このまま知らないフリで、この日を素通りしてよいのかと、自問自答が始まる。

なにもしないでいいのか、俺…。

相方のお供で、買い物から帰った午後2時前に、突如走ろうと決意。

といっても42キロは無理なので、標高300メートルの山含みの30キロコースでお茶を濁そうか。

 

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ペースなどに見るべきものなどないが、最後までヘタれずに走れ、年甲斐もなく、もう少し頑張ってみるかなどと思いながら、心置きなくこの日を終わることができた。

もしかしたら、水筒に忍ばせたパラチノースのおかげかもしれないのだが(まだまだ欲気たっぷりなくせして)。

思いがけない小旅行

2022年正月2日、朝5時起床。

大急ぎで車をJR松山駅前の駐車場まで走らせ、6時台の特急しおかぜに飛び乗った。

目的地は隣県の琴平駅

昨晩、相方と年末年始の休みももう少しで終わりということで、山登りでもするかと。

さて、どこへ行くかとなり、急遽、金毘羅山の奥に山があったはずとなり、じゃあJRを使って行ってみようということになった。

私が、駐車場に車を止めているあいだに、相方が松山駅みどりの窓口に走り、琴平駅まで行くなら、こちらの方がお得ですよと、四国内1日周遊券を勧められるままに購入していた。

その切符のことはさほど気にも留めていなかったのだが、押すな押すなの金毘羅山を参拝し、その奥社のさらに奥の山、大麻山を登って下山したら、まだ正午過ぎだった。

このまま引き返せば、2時過ぎには帰宅できてしまう。

駅前のベンチで、おにぎりを頬張りながら相方が、周遊券を利用して、高松までうどんを食べに行こうと言い出す。

まてまて、琴平駅を走っている特急は「なんぷう」ではないか。

阿讃山地を越えれば、四国の大河、吉野川に並走する路線だ。それも最も見応えのある大歩危小歩危から池田に連なる区間で。

車では何度も走っているが、列車には乗ったことがない。

なかなか乗りたくても機会がなかった。

南風は岡山と高知を結ぶ土讃線を走っていて、もし松山からの人が乗りたければ、多度津で乗り換えなければならない。

新幹線で岡山までたどり着き、松山行のしおかぜを待つホームで、同じホームにて発着する南風のアナウンスを聞くと、思わずふらっと乗ってしまいそうになる自分を押しとどめるのに苦労する事が、一度や二度ではなかった。

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以前、四国行きのホームで撮った時刻案内

特急の命名はどの部署のどのような方がなさるのか知らないが、あるいは広告会社の方かもしれないが、なんぷうの威力は強力だ。高知という四国の中でも、際立った土地柄、四国山地で隔絶され、太平洋に開けた独特の風土を一言で表し、旅にいざなう空気感がたまらない。

四国の特急の命名では「しおかぜ」と「うわかい」も好きだが、なんぷうは別格である。

そんなこんなで、相方を説得し、ビール2本とつまみを片手に、乗り込んだあこがれの南風だったが、川を眺めるなら、絶対左側と、どや顔で座ったのに、実は川の右岸を走行する区間が大部分で、相方から都度チクチクいじられながらの高知往復の旅となった。

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悲しき左側

 

ジョギング日和

12月31日、午前10時。松山地方の天候は晴れ時々曇り、気温は5度、西の風、風速6m。

できうる限りの防寒具を駆使し、締めくくりのジョギングに出かけた。

首巻き、腹巻き、ワッチキャップ。

10キロ、獲得標高200mをゆっくり1時間かけて。

風は冷たいが、日が当たれば、少し汗ばむ。

ジョギングには最高の日和だ。

数日前にバイクで張り切りすぎて、右膝を痛めかけたが、おかげさまで今日は気にならず、楽しんで走ることができた。

今年の最後の日に、ジョギングができたことに感謝しながら、また来年も続けていければありがたいことだと、珍しく殊勝な気持ちで締めくくることができた。

みなさま、本年もたいへんお世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。