じいちゃんトライアスリートの旅

還暦過ぎのトライアスリートです

防府に向け、距離も伸ばさず、ペースも上げず

今の私の目標は、どうにかして防府マラソンのスタートラインに立てるかを考え出すことだ。

4回連続のDNSだけは避けたい。

防府マラソンの本命選手たちを抑えて出場権を勝ち取った以上、何があっても絶対に参加しなければならない。

極端な話、何もしなければ、ケガすることはないので、出場できるのである。

もちろんそこまでやるつもりはないが、目標は30キロ地点まで走り切り、そこで悔しそうな顔をしてバスに乗せてもらうことだ。

そんな中、私に優しいガーミン・コーチを見つけた。

本日のワークアウトはキロ6分30で10キロというもの。

高齢者向けだろうか。

いくらゆっくり走ろうとしても、さすがに6分30はペースが合わない。

結局は平均6分15で終了していたが、欲を出すことなく、10キロで終了。

シューズは中学生陸上部員御用達のライトレーサー。

ターサーは怖いので、練習はずっとこれ一本。

さすがに重いので、レースではターサーかな。

ペースを上げることなく、レースを迎えるとするか。

20キロのランを2回ほどやりたいな。

でもその前に、9月に出張や大山登山で増えた体重を落とさなきゃ。

 

防府マラソン2026 当選してしまった

タイトル通り、防府マラソンに当選してしまった。

落選することを望んでいたわけではないが、仮にそうなったとしても、運命として潔く受け入れる覚悟はできていた。

当選率は公表されてはいないが、一定数の応募者が落選するのは確実のようだ。

中には、半数くらいが落選するという話もある。

大会側としては負担が増えるはずの、4時間ギリギリでクリアしただけの私が、当選してしまうとは。

こうなりゃ、怪我だけはしないように、薄底シューズ(ライトレーサー、ターサーRP3)で、老体にムチ打って、鍛え直さねば。

お約束は、キロ5分40数秒だったっけ。

一旦、ほぐれかけた防府マラソンとのつながりは、かろうじて保たれた。

今年こそは、スタートラインに立ちたい。

川内選手が出場するかは、わからないが、もし出場するなら、その後塵を拝しながら走りたい。スライドする時があれば、手を振って応援したい。

希望を言えば、折り返し後の30キロ過ぎの跨線橋の坂までは、回収バスの世話にならないように、走り抜けたい。

前泊の徳山の宿を抑えなければ。

 

2026土佐センチュリーライドBコース

酷暑のイベント、土佐センチュリーに参加してきた。

Bコースは早明浦ダム周囲を一周する80キロ、1000mの獲得標高。

8時から、さめうら道の駅を順次出発する。

我々グループは27分後に出発だが、待っているだけで、汗が噴出する。

慌てて、自販機からポカリを追加し、ほぼ一気飲み。

出発時刻が近づいてきた。

ふと見ると、似たような年恰好の方が、2名ほどおられる。

相手も同様の感想をお持ちのようで、話しかけてくる。

正直、私以外にこのようなクレージーなイベントに参加される年寄りなどいないだろうと、踏んでいたが。

お一人は私と同い年、もう一方はなんと76歳とおっしゃる。

馬鹿にも、上には上がいるものだ。

スタートして、最初のレグは郷の峰越えの30キロ弱。

250mくらいの標高差だが、これが一番こたえる。

西に向かう一直線のコースなので、朝の太陽が背中から容赦なく照り付ける。

せっかくグループで出発したのに、あっという間に取り残され、一人旅。

焦っても仕方ないので、マイペース、マイペースと念じる。

水分、塩分、エネルギーの補給を念入りに繰り返す。

土佐センは、序盤のこの冷静な補給が、後半のトラブルを回避する唯一の手段となる。

郷の峰トンネルを超えると一気に下り坂。

信号はまったくなく、出したことも無いようなスピードにビビりながら、チェックポイントの道の駅(633美の里)に到着。

以前なら、1時間かからず、到着していたが、無理だった。

自販機には水しかなかったので、塩タブを3粒をほうり込み、簡易OS-1を作る。

次のレグは500m標高差の大森トンネルが待ち構える。

序盤は枝川川に沿って、まだ馴染める斜度で迎えてくれるが、川から離れるころには、徐々に牙をむき始める。

日陰を見つけて、休みたいのだが、いったん休むと、再スタートが切れないほどの斜度なので、それが面倒で、ついつい走り続けてしまう。

気が付けば、トンネル手前の水かけ場までたどり着いてしまっていた。

頭は痛くないし、吐き気もない、痙攣の気配もない。なんとか行けそうだ。

トンネルを超えると、吉野川系の川に変わり、川沿いに下っていく。

2番目のチェックポイントの道の駅(木の香)に到着。

関係者から梅干しの提供を受ける。

裏に山水が引かれていて、頭からかぶる。

少し空腹感があったが、ここではゼリーのみでしのごうと決める。

ソバとか何か食べてしまうと、緊張の糸が切れるような気がして、それが怖いのだ。

娑婆の空気感を振り切って、最後のレグに突入。

途中までは吉野川に沿っての下り基調だが、ダム湖に面する道は水平なはずが、いやというほどのアップダウンがある。

私の後ろには、もうあまり参加者がいないはずだが、それでもどんどん追い越されながら、耐えてダム湖を渡る橋を目指す。

それを超えると最後のチェックポイントに到着。

関係者の方から、お決まりのバナナとポカリをいただき、いったん終了となる。

周りの参加者の表情からは安堵の気配が感じられる。

ああ完走できたのだなーと、ただただホッとする。

後は、さめうら道の駅まで戻って、完走証、ジュースとクリームパンをいただき、本日のミッション終了。

来年もBコース完走目指して、鍛錬の日々は続く。

高知県サイクリング協会様が公開されている、土佐センの画像から引用



防府マラソン、ヤメときゃいいのに

ああ、また防府のレースにエントリーしてしまった。

3回連続でDNSかましていたのに。

さすがに、もうやめるつもりだった。

今朝、防府のレース事務局からメールが届いた。

まだエントリーすらしていないのに‥‥過去のレースに出場した人たちにまで、一括りで、登録に必要な「4時間以内の完走証明」を提出するよう促されてきた。

締め切りは来週だ。

眠っていた子が起こされた。

なんて迷惑で残酷なメールなんだ。

どうせ資格は満たしていないだろうと思い、要項を確認したところ、ずいぶんと遡るが、2022年12月1日以降の記録なら認められるらしい。

なんと、その3日後の12月4日に、防府で3:49:02を記録しており、

2023年2月12日の愛媛マラソンでは3:40:44を出していたため、両大会が参加資格を満たしていることが判明した。

やはり、この大会にはまだ未練が残っていたようだ。

そういえば、水泳に行くときも、今でも防府マラソンで貰った大きなビニール袋を、水着を入れるのに大切に使い続けている。(別に「ほら、実際に防府マラを走ったんだぞ!」と言わんばかりだとは思わないでほしいけど)

こうして私は、6ヶ月後の未来の自分に対して、まったく無謀で無責任な振る舞いをしているわけだ。

もし抽選に外れても、少なくとも相方には「運が悪かっただけ」と胸を張って言うにちがいない。

サプリ教の信者、自家製ヨーグルトに頼る

マラソンシーズンも、とっくに終わり、いよいよトライアスロンのトレーニングを始める時期がやってきた。

私を苦しめていた膝の痛みは跡形もなく消え去り、今ではまるで馬鹿みたいに、坂道を駆け上がったり、下ったりしてる。

数年前まではサプリメントなど、全く気に留めずに過ごしていたが、血圧に問題が生じて以来、徐々に手を出すようになってしまった。

カリウムから始まり、マグネシウム、亜鉛、ビタミンD、クレアチン、クエン酸といった具合だ。ここまで来た以上、もし「サプリメント信者」とのそしりを受けても、甘んじて受けるしかないだろう。

朝食のメインはオートミール。また、市販のヨーグルトには、はったい粉と菊芋の粉末を混ぜている。

これだけで血圧は正常に保たれ、風邪も引かなくなり、まあお通じも悪くなかったのだが。

乳酸菌の中には、歯周病(私はそれで歯を1本失った)に効果があり、腸内環境も改善する素晴らしい菌株があると聞き、その錠剤を試してみることにした。毎晩寝る前に1錠飲むことを習慣にした。

歯周病の方は落ち着いているようだ。お通じは、特段の変化は感じられなかったが。

その菌株はL. reuteriと呼ばれ、スウェーデンで発見され、こちらに輸入されているもので、WHOの承認を受けた菌株だ。どうやら、L. shirotaなど、他にも承認された菌株が3種類ほどあるようだ。

この錠剤は1錠約150円だ。私はすでに大量のサプリメントを摂取しており、家計に負担がかかっている。月4,500円は決して安い出費ではない。相方もつられて飲んでいるため、費用は倍になる。これはドゲンカセンとイカンとやないかと思いたち、自分でL. reuteriヨーグルトを作ることにした。

最近では、少し調べてみれば、世界中の人が喜んでその作り方をオンラインで詳しく説明してくれている。詳しい手順は割愛するが、ヨーグルトメーカーさえあれば、猿でも作れるほど簡単だ。

錠剤から作るには少し難しそうだと思ったので、オハヨー乳業のL. reuteriヨーグルトを手に入れ、牛乳パックに流し込み、ヨーグルトメーカーに37℃で36時間放置しただけで出来上がった。

ヨーグルト1容器が150円、牛乳が300円ほどなので、合計450円。

2人で食べても4日ほど持つので、費用の一部は回収できると、ほくそ笑んでいる。

実際に試してみればわかると思うが、腸への効果は絶大だ。食べ過ぎた日は、何度もトイレに駆け込まなければならないくらい。相方はそこまでひどくはないようだが、確実に効果を感じていて、ヨーグルト作りにはとても協力的だ。

当面は、少なくともヨーグルトメーカーの費用を回収できるまで、コツコツと作り続けたい。

歌を忘れたカナリア

走れないランナー。

昨年11月下旬にカーボン入り厚底靴で、膝をやってからというもの、少し良くなったかなと思って走りだすたび、10キロ走ると元の木阿弥という状態を繰り返してきた。

先週の日曜日は愛媛マラソンday。

完治していないことは了解していたので、DNSを決め込む。

20年くらい毎年走ってきたレースであった、コロナを除いて。

 

快晴、最高気温10度くらい。絶好のマラソン日和だった。

走り終わって、足を引きずりながら岐路に付くランナーたちがまぶしい。

 

少しずつ膝も回復しつつあるのか、今日、久しぶりに薄底で走ってみた。

恐る恐る。

様子を見ながら、5キロほど。

少し違和感が出れば、すぐに歩きに変更しつつ。

最終結論は明日にならなければ判らないが、何とか無事にこなせたようだ。

やはり、私には薄底があっている。

着地に全神経を集中させ、できるだけ関節に負荷をかけないような走り。

何とか復活してくれ。

うまく来ていたのに

今年は、まあうまく来ていた。

土佐センBコース、中島トライアスロンを完走でき、瓶ヶ森林道も走破できた。

後は12月初めの防府マラソン。

これに備え、日頃からの体重管理、そこそこのランの練習。

膝をかばい、初の中底、厚底とトライしてきた。

4時間の壁を恐れるあまり、厚底のカーボンに手を出した。

厚底カーボンの2回目の試走で膝(左)が終わった。

15キロ走っただけだったが、翌日から膝が曲がらないくらい水がたまった。

練習では初めてだし、レースでもなかったことだ。

カーボンが原因かどうかはわからない。

通常のピッチの180がカーボンで190にはなっていた。

私の膝がちょうどそういう状態になっていたのかもしれない。

防府2週間前のことだ。

これで、なんだかんだで、3回連続のDNS。

もう申し込んでも、通してくれないだろう。

相方からは、もうやめにしたらとの仰せ。

70歳にして、防府とはお別れか。

明日の山口県は絶好のマラソン日和のようだ。