オーバーホール、タイア、チューブ交換は自分にとってのメジャーなレースの準備としては必須の事柄と思っています。
ちょうど、前回は2年前の宮古島前に行っていたので、適当な時期かなと思いましたが。
ほんとは、自転車屋のオヤジからオーバーホールは1年毎にしないとと常日頃、忠告されています。
ワイヤーケーブルとかBBとか、すべてお任せですので、言われるままにしておいたほうが良いのでしょうけどね。
ここのオヤジとの付き合いは20年くらいになります。
自転車は自分の命を預ける道具ですから、少しくらい費用がかかろうと、腕が確かで、無理を聞いてくれるお店との付き合いが大事と考えています。
オヤジは職人堅気で、愛想やサービス精神といった面では一般受けしないところがありますが、私にはそのようなことは必要ありません。
自転車と付き合うことは、自転車屋のオヤジと付き合うことと理解しています。
画像は前浜から望む来間大橋です。
バイクパートでは3つ橋を渡りますが、最後の橋です。
ここを渡り切ると130キロくらいで、そろそろ終盤に差し掛かり、疲れがピークになる頃です。
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