(2019/1/4)
昨年のクリスマスの日に宮古島トライアスロン落選の知らせが届いた。
予約していたツアーをキャンセルし、気が抜けたまま、年末年始に突入。
ただ、もう一つの大事なイベントの愛媛マラソンが2月に迫っている中、さすがにランだけは継続中。
12月の走行距離は私としては思ったより走っていて148キロ。
ただ相変わらず、好不調がはっきりしている。
心臓が回れば良し、回らなければだめの繰り返しで、ただ良い時でも、4分30前後でホイホイ走れるようなことはなく、何とか4分45を持続できるくらい。
1月13日に参加する「ランラン愛媛」さんの30キロ走には厚かましくも3時間20分完走予定のグループに入れていただいてしまい、とてもじゃないがペーサーの方についていける自信がない。
無理ならどんどん後ろのグループに拾われれば済むのだが、それもしゃくな気がするし。
こんなに弱気で不安な気持ちのまま愛媛マラソンを迎えるのは初めてである。
とにかく練習するしかないので、せっかくいただいた休日の本日は無理やりでも心臓を回せる坂道コースを走ることに。
こんなコース。
90mの標高差のある3.7キロの山を4周回する。
おかげで、私が望む心拍数150まで上がってくれた。
ペース走だけではなかなか心拍数を上げられないので、こんな坂道走やインターバル走で、無理やりにでも上げなければならないのである。
そういえば前回のブログでうれしげに書いたストラバのKOMが早々に破られていた。
近いうちインターバル走がてら、奪還しに行かないと。