以前からタイトルのことは心に留めていたことで、今更でもないのだが…。
ハーフは坊ちゃんランランランと龍馬脱藩くらい。
普段の練習を積める生活こそが大事であって、レースはその成果を確認するための定点観測に過ぎなかった。
トライアスロンも同様で、年に一回ロングに出られれば、それで良かった。
宮古島は年齢制限でもう出られなくなってしまったが。
自転車は瓶が森林道まで行き、帰ってくることができれば、それで十分だった。
あらゆるレースが中止になり、それがいまだ続く昨今。
ますますその気持ちが強くなり、速く走る必要があったのだろうかというところまで、行きついてしまっている。
高価で耐久性の良くないナイキのシューズを買う必要も無い(買ってないけど)。
私はターサージールの型落ちで十分。
何のために走っているのか…。
答えは簡単。
健康であること。
腹をへこませて、直立できること。
必要最低限の骨格筋を保てること。
レースやその周辺の煽り立てる情報に、若干振り回されていたところがあったかもしれない。
この先どうしていったら良いものか、考えてみる機会にしたい。
南国、四国でも標高1000メートルくらいになると、雪が積もるんです w(゚o゚)w。