じいちゃんトライアスリートの旅

還暦過ぎのトライアスリートです

思い通りなれど、ちょっと残念なハーフのレース

先週の土曜日、地元のハーフマラソンのレースに参加しました。

 

坊ちゃんランランランという松山でのレースです。

 

ここ数年はハーフに出ています。

 

スタート時、気温4度でしたが、雲一つ無く、微風でしたのでレース中は暑いくらいでした。

 

寒いと見越して、手袋、耳あてや襟巻きを装着して出場しましたが、不要でした。

 

半分くらいの所で、全て外し、ポーチのベルトにはさみました。

 

レースですが、去年は前半つっこみすぎて失敗しているので、今回は自重し、前半はキロ4:30より速くならないようにとの作戦で臨みました。

 

ガーミン620Jをチェックしながら、4:30から4:40の間を刻むほぼ思い通りの展開になりました。

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15,6キロあたりが登りのピークになっており、そのあたりで一旦4:43に落ちていますが、後は少し盛り返しているので、まあまあでした。最後の1キロでまた力尽きていますが。

 

ただこのペースで心拍数が最終的に160以上を示し、いっぱいいっぱいになってしまっているのはフルを想定すると、全く引き出しがないことになるので、何とか練習法を考えないとだめと判りました。

 

インターバルか。

 

直近のフルは2週間後の防府なので、時間的に余裕がありませんが。

 

忘年会も2件ほどありますし。

 

しばらくはランに特化しようと思います。