(2019/6/15)
前回のレッスン時にキャッチで手首を曲げて、水圧を手のひらに感じるようにと教わったが、この時肘の位置は高いまま保って、動かしてはいけないとのことだった。
まず初っぱなのクロールを見たコーチ、
「肘が下がっていますね」
「犬かきをしましょう」
肘の位置を動かさずに前腕のみクルクル回さないと行けない。
延々犬かきで25m、4往復を4回くらいやっただろうか。
犬かきって進まないので、25mでも息が上がる。
しんどすぎて肘どころでなくなるし、キャッチのことなど忘れてしまう。
この日はOKをいただけなかった。
キャッチの動きを体に覚えさせるための大事なドリルなんだろうな。
皆生のレースまで1ヶ月を切った。
3000m…、少しでも楽に陸に上がれるようになっておきたいのだが。