4月の始め頃から高血圧対策を開始し、まあ順調に推移しているのだが、それに応じて心拍数も下がってきていた。
心臓への圧負荷がなくなったおかげで、拡張障害が改善し、一回の拍出量が増えてきたものと喜んでいた。
それにしてもここんとこの激下がりには、少しびびる。
今朝の安静時心拍数が41回/分。
大げさに言うと、ときどき思い出したように打っている感じ。
2ヶ月前の平均が52回/分だったので、10以上も下がっている。
高橋尚子が安静時30-40回/分。
ランスアームストロングが30台前半ということだからまだまだ余裕ではある。
なら低い心拍数に応じたパフォーマンスを発揮しろと言われそうだが、そうは問屋が卸さないのである。
まずはキロ5分を切って悠々と走れるようになりたいものだ。