じいちゃんトライアスリートの旅

還暦過ぎのトライアスリートです

ただ走ってるだけの自分にカツ

(2020/5/13)

この4週間のランの積算距離は133.5キロ。

自分としては多からず、少なからず、まあ普通。

しかし、内容が伴わない。

キロ5分が切れず、遅いと6分前後の時もある。

それでも走らないよりはマシと、ただランニングシューズを履いて家を出る。

今回のフルマラソンのタイムが3時間32分だったことから見れば、たぶんEペースが、キロ5分30くらいなので、Eペースで何が不満なのかと言えなくもないが。

速いペースで走れてのEペースな訳で、Eペースが上限の練習では、このままだらだら遅くなってしまうのではなかろうかと不安になる。

この日は中3日ほどランを休んでいたのでチャンスではあった。

しかし、今の私は狙ってポイント練習ができるほどの自信がない。

まず、公園の周回コース(一周400m、高低差20m)、1キロだけ走ってみる。

5分30。今日もだめか、しかもしんどい。

もう1キロ。

5分03。しんどい、だけどペースが上がってる。ターサージールのおかげか。

しかし妙に速いな。garmin大丈夫か。周回だが反時計回りなので、GPSにくるいは無いはず。

行けるとこまで行ってみよう、ってことで結局4回の水飲み休憩を入れながら、10キロ走り切った。

 

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終わってみれば、成り行きビルドアップに。最後の3キロは珍しく4分30を切れていたので、出来過ぎだ。

毎年参加している10月の高知のハーフは早々に中止が発表されていて、12月の松山のハーフや防府もどうなることやら。

距離だけでなく、スピードも保つのに余計なエネルギーがいる。