坊ちゃんランランランという松山のローカルレース(ハーフ)に出てきました。
12月というのに、ランシャツランパンでも汗ばむくらいの、絶好のマラソン日和でした。
最近はバイクに荷重を移していたので、あまり走れていない中、どれくらい行けるか不安でした。11月のラン距離は120キロしかありません。
出だしは抑えてと思い、息が上がらない程度にペースに入っていけ、まずまず。
10キロあたりからの河川敷の緩やかな上りからがレース運びのポイントになります。
いい汗をかいて、一定のペースで走っている方を見つけ、これはチャンスと付かせていただきました。
向かい風だったので、風よけにも使わせていただき、またその間、何も考えずに走れたので、これ以上のことはなかったのですが。
次第にうっかりすると足がぶつかりそうになってきて、もしかしたらペースを上げても大丈夫かと勘違いしたのが運の尽きでした。
横に追い越していく方がおられ、その方に付き直すことにしたのですが、しばらくして、振り切られてしまいました。
挙句の果てには元の方にも置いて行かれてしまいました。
あのまま我慢していたら、付いていけたのにと反省しきりです。もしかしたら、ついていけなかったかもですが、それはわかりません。
後半ペースを落としながらも、踏みとどまれて、可もなく不可もなくのタイムで終了しました。
2週間後の防府のフルに備え、まずまずのスタート位置には立てたかなとホッとしています。